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ベース初心者におすすめの練習曲5曲紹介 [すぐに弾けます]

楽器の画像ベース

どうも、りょうた子です。

高校で軽音部に入って「ギターやりたいのにベースをやらされた!」とか、

社会人になって何か楽器を始めたいなと思って「ベースって弦4本だけだし簡単ちゃう?」

とか、何らかの事でベースをはじめて、「基礎練ばかり飽きた!なんか簡単な曲バンドで合わせたい!」と思っている、超初心者ではない人におすすめの曲をりょうた子が紹介したいと思います。

ちなみに、私りょうた子のベース歴は約8年ぐらいで、レッチリのフリーが大好きです。

現在はベースの練習だけでなく、「音楽理論」を含めた練習をプロのベーシストの方に教わっています。(ベースは奥が深いぞ、、、)

それでは、どうぞ!

丸の内サディスティック  椎名林檎

1曲目は、みんな大好き林檎先生の「丸の内サディスティック」です!

林檎先生は知っての通り、東京事変のボーカルも勤めており(最近復活しましたね)

椎名林檎ソロでは「ギプス」「ここでキスして。」など

東京事変では、「群青日和」「女の子は誰でも」などなど、数え出したらキリがないほどの名曲があります。(りょうた子がファンなだけかな?)

その中でも、セッションの場でもよく合わせる「丸の内サディスティック」は、ベースの運指が簡単で、1曲を通して同じフレーズを弾いているので覚えやすく簡単です!

途中でベースソロがありますが、それは今は無視してそのまま引き続けましょう。
ベーシストは、東京事変のメンバーでもある亀田誠治さんです。
亀田誠治さんは優しい顔をしているのに、図太い「ブリブリ」した厳つい音をだすというギャップがたまりません。
そして、フレーズのセンスも抜群です!(誰目線?いやりょうた子目線)
もしチャレンジしようとあなたに、亀田誠治さん本人によるソロの解説動画のリンクを貼っておきました。モチベーションにもなると思うので是非みて下さい。

Sunday Morning  Maroon 5

2曲目は、Maroon5の「Sunday Morning」です。

この曲もセッションでよく合わせる曲の一つで、1曲を通して3つのコード(Dm、G、C)だけで弾けてしまうシンプルでお洒落度が高い曲です。

しかし、この曲も途中ユニゾンの部分があります。

この部分はチョツト難しいので、弾かないで笑顔で乗り切りましょう!◀️重要

弾かなくても誰も怒りませんよ!

A Hard Day’s Night  The Beatles

3曲目は、知らない人はいないであろうバンド「ビートルズ」の「A Hard Day’s Night」です。

この曲は、りょうた子が高校生の頃、軽音部の課題曲で入部してはじめて弾いた曲の一つです。

「ポール・マッカートニー」のベースはよく聴いてみるとメロディアスなフレーズが多いです。

しかし「A Hard Day’s Night」は、軽音部に入部したての人でも皆んな弾けるくらいの難易度なので「バンドとかあまりわからない」「この曲知ってる」という人は是非チャレンジしてくださいね。

特に難しい運指やフレーズもないのでこの曲は1曲そのまま完全コピーを目指せます。

1曲を通して弾けると何だかゲームをクリアした感覚になりとても気持ちがいいですよ!

小さな恋の歌  MONGOL800

4曲目は、「モンパチ」の「小さな恋の歌」です。

説明不要の名曲ですね。最近「小さな恋の歌」の題名で映画も放映されたみたいです。

ベースラインは基本的にコードのルート弾きとなっていて(コードが Cであらば”ド”の音を弾く事だよ)、これはきっと歌いながらベースを弾くという高度なことをしているので、歌いやすいように簡単なベースラインとなっているんだと思います。

ちなみに、原曲ではピックを使って演奏してますが、指引きでも全然弾けちゃいます。

ライブでやると必ず盛り上がる曲の1曲です!

Smells Like Teen Spirit   Nirvana

最後は、ニコちゃんマークのバンドロゴで有名な「ニルバーナ」の「Smells Like Teen Spirit」

正直、りょうた子は「ニルバーナ」でこの曲意外知りません。(ファンの方がいたら申し訳ありません)

この曲も先ほど紹介した「小さな恋の歌」と同じように、ずっとコードのルート弾きです。本当にずっと同じです。

しかし、実際バンドでやると「めちゃんこ楽しい」のがこの曲の魅力の一つだと思います。

りょうた子も高校生のときはよくライブで演奏しましたし、よく盛り上がっていたと思います。

大人になってからも、久々に「Smells Like Teen Spirit」を合わせるとテンションがいまだに上がっちゃいます。

本当に簡単なので、りょうた子一押しの一曲です!!

まとめ

これらの曲を実際練習し曲に合わせて練習すると、「バンド演奏の楽しさ」がわかると思います。

ベースを練習する上で、基礎練習はもちろん大切ですが実際に曲を練習しないと上達すことはありません。(自転車もいつまでも補助輪つきだと普通に乗れることはないですよね)

やはりベースという楽器は他の楽器と一緒に合わせて演奏するのが醍醐味だと思います。

なので、もしあなたが、学生で軽音部などに所属しているなら恐れずに一緒に合わせてみてください。

社会人で始めた方は、初心者の音楽サークルがあるのでそこに参加して実際に演奏してみましょう。

ステージに立って人前で演奏することは、家で一人で演奏するのとは全然違います。緊張するし「失敗したらどうしよう」という心配も出てきます。

しかし、それを乗り越えていくともっと上達するしもっともっとベースが楽しくなっていくと思います。

もし機会があるなら是非あなたもにチャレンジしてみて下さい。きっとベースがもっと好きになるとおもいます。

おまけ

ここで、りょうた子が好きなベースが目立つかっこいい曲をちょっと紹介。

Around The World  Red Hot Chili Peppers

りょうた子はこの曲を聴いた時の衝撃を今でも忘れません。

イントロのげき歪みのベース、高校生の頃はこの曲手癖のように毎日弾いていました。

Hit Me  Dirty Loops

最近新曲を出してまた盛り上がりを見せているスウェーデンのバンド「ダーティーループス」です。

ベーシストの「ヘンリック・リンダー」は6弦ベースを自在に操り、変態的でお洒落なベースを奏でています。

りょうた子もコピーしようと挑戦していますが、1曲もコピーできていません、、

Dean Town  Vulfpeck

ノリがノリノリの曲です。

曲のブレイクの所が綺麗に弾けたらめちゃんこ気持ちいいです。

ベーシストの「ジョーダート」は新世代のベースヒーローとも言われています。

首の動きが必見です。(鶏もびっくり、、)

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