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Dirty LoopsのベーシストHenrik Linderについて色々分析してみた[最新版]

レコードの画像ベース

どうも、りょうた子です。

 

最近、僕の大好きなスウェーデンのバンドDirty Loops(ダーティー・ループス)がまたかっこいい新曲をリリースしましたね(後ほど紹介します)

そこで、ベーシスト歴6年のりょうた子がDirty LoopsのスーパーベーシストHenrik Linder(ヘンリック・リンダー)について改めて自分なりに分析したので

 

ダーティーループスのベースってどんな人?

どんなベース・機材を使ってるの?

と思った方は是非みて行ってください!!




 

 

ダーティー・ループスとは

3ピースのバンドで、キーボードでボーカルのジョナ・ニルソンとドラムのアーロン・メルガルドそしてベースであるヘンリック・リンダーの3人で活動していて、3人ともスウェーデンの王立音楽アカデミーを卒業しています。

 

そんなダーティー・ループスが有名になったきっかけはyoutubeで有名人(ジャスティン・ビーバー、レディガガなどなど)のヒット曲をお洒落にカバーしその演奏力の高さを世界に知らしめ

そして、「Hit me」をリリースしデビューを果たしました。

 

日本でもデビューとともに「スッキリ」などのTVに出演しまた、宇多田ヒカルさんの「Automatic」をコピーしたりと、親日家なんだな〜と思いました。

日本デビューでのキャッチフレーズが印象的で「音楽をやりたくなるか、止めたくなるか」と、僕は「Hit me」を聞いて衝撃を受けたとともに「ベースって何?」といろんな意味で考えさせられました。笑

ヘンリック・リンダーについて分析してみた

演奏スタイル

ヘンリックがよく使う奏法はやはり「スラップ」だと思います。

ヘンリックのスラップの特徴は「ハンマリング・プリング」を使用した「レガート奏法」をフィルのところでよく使用しています。

Over the Horizon 2016 Trailer: Bass by Henrik Linder, Dirty Loops

↑この動画は短いですが、ヘンリックのエッセンスが詰まっています。

それが本当に訳が分からなくて、僕も現在コピーしているのですが全然カッコよくなりません、、、

(youtubeの再生速度の機能、本当に助かります、、)

 

あとは、「スラップ奏法」のテクニックの一つで「ダブルプル」を交えた「ロータリー奏法」も多用していますね。

 

普通の「指弾き」では、右手を丸めてブリッジあたりをミュートし、サスティーンを伸ばさない様に演奏するスタイルもよくやっていますよね、ヘンリックは「トライバル・テックのゲイリー・ウィリス」に強く影響されたらしく、この奏法は「ゲイリー・ウィリス」とそっくりです。

Exclusive Gary Willis Performance – “Everything’s Cool”

 

しかし、こんな数々のテクニックを曲中で使い、それを瞬時に切り替えるのは本当に難しいです。(スラップから指弾きに変えるだけでも、もたつく、、、)

ヘンリックはこれらを涼しい顔で、しかも簡単そうにやってのけます。

ヘンリックの使用機材

ヘンリックと言えば「6弦ベース」ですよね!

この6弦ベースは、「Mattisson Bass」といいスウェーデンの工房で作られています。

(最近はジャズベーシストの「Janek Gwizdala」も使用していますね。)

このベースの特徴はやはり見た目でしょうか、ヘンリックが「Hit me」のリリースで来日した時は「SERIES IV」という種類をつかっていて、このベースはなんと驚異の36スケールでしかもカポタストを付けていてかなり重そうで変態的な見た目をしています、、(弦のテンションを強くする為だと思われますが、しかし重そう、、、)

Mattissonbass Series IV, 6 string, 32" / 36"

現在はヘンリックのシグネイチャーモデルが出ていてずっと愛用しているみたいです。

Henrik Linder with his Signature Series Mattisson Bass

↑この動画で英語ですがヘンリックの使用しているベースが解説してくれています。

もし気になる方はMattisson Bassのホームページへどうぞ!

 

最近では、「6弦ベース」に限らず「Mattisson Bass」の色々な種類のベースを曲によって分けて使用しているみたいです!

Henrik Linder Groove A Day 161

それにしてもどのベースも良い音です!

使用しているアンプは「EBS」で、よくミュージックビデオで要塞みたいに並べられています。

エフェクターも「EBS」を愛用しているみたいで「EBS」の「MultiComp」、「OctaBass」や「Fractal Audio Systems AXE-FX」などと数々のエフェクターを使用しているみたいで、把握は難しいです。

ヘンリックのベースの音の肝はやはり「Mattisson Bass」とヘンリック自身のテクニックでしょう。

ベースの影響を受けた人物

ヘンリックがベースを引き始めた理由がもともとピアノや管楽器をしていたが13歳の時に好きだった女の子に「ベースが一番セクシー」と言われて手に取ったのがきっかけらしいです。(こんな超人でも動機が不純で少し安心)

 

それからは、レッチリのフリーに影響されてそこから幅広い数々のベーシストを研究したみたいです。(レッチリの90年代の曲のベースを全部コピーしたらしい)

それで先ほども紹介させていただいた「ゲイリーウィリス」のもっとも影響を受けていて、ベースのイベントでも一緒に演奏していました。

Bass Player LIVE! 2014 Young Gun Award Presentation

僕が曲を聞いた感じは、「スラップ」は「マーカスミラー」の音色にそっくりです!
テクニックは「ビクターウッテン」の様に「ダブルプルを用いたロータリー奏法」をよく行っています。
本当にスーパーベーシストをのテクニックをギュッとつめられたのがヘンリック・リンダーなのだと思います。

 

また、ヘンリックは日本のモンスターフュージョンバンド「カシオペア」にも影響を受けたらしく、弟の「エリック・リンダー」とともにフュージョンバンド「Linder・Brothers」として来日し、ビルボードで演奏していました。

リンダー・ブラザーズ – 『リンダー・ブラザーズ』2015.5.20 release

 

 

おすすめの曲

さてさて、ここからはりょうた子のお気に入りの曲をご紹介したいと思います。

Rock You

最近リリースされたばかりの曲です!

この曲のベースのスラップが本当にカッコよくて、りょうた子も絶賛コピー中です。

今までのダーティー・ループスにはない比較的シンプルなベースラインでとてもキャッチーです!

Dirty Loops – Rock You

Just Dance

この曲は、レディガガのカバー曲でヘンリックのスラップが炸裂しています。

このyoutubeの動画でベースソロも追加されているのでベーシストの方は必見です!

Dirty Loops – Just Dance – Henrik Linder Bass Solo – NAMM 2015

 Automatic

この曲はみなさんご存知、宇多田ヒカルさんのカバー曲でよりポップになっていますね。

この曲では先ほど申したヘンリックの「間をうめた」様なベースラインが聴けますよ!

原曲のキーと同じキーでカバーしていて、ボーカルのジョナの声はどうなってるんかって思います。

ダーティ・ループス – Automatic

おまけ

英語ですがベースレッスン動画で有名な「Scott’s Bass Lessons」でもちょいちょいヘンリックの紹介がされているのでこちらもご覧ください!

Henrik Linder tearing it up over Giant Steps (and the craziest frets ever!)

まとめ

いつもよりも長くなってしまいました、、

僕も、色々なベーシストを研究していますがこれほど多彩で機械の様に正確に弾ける人は少ないと思います。

また、ベースが目立ちすぎることは無く、曲によってはボーカルを支える為の支えの様になったりと、どちらかというとスタジオミュージシャンみたいな立ち位置の様に感じれます。

 

本当は僕もダーティー・ループスの曲をコピーしてそれも解説したいのですが、なかなか技術が及ばず日々奮闘中です、、

これからもどんどん進化していくバンド「ダーティー・ループス」、彼らの活動から目が話せません!

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました!りょうた子でした!

 

ベース
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