どうも、りょうた子です。
今回はアクション映画好きの方ならご存知「ジェイソン・ステイサム」の愛車をまとめてみたので車好きのかたやジェイソン・ステイサムが好きな方は必見です!
僕自身もコロナウィルスでの自粛期間中で外出が出来ないのでAmazonプライムで「トランスポーター」「メカニック」を観て、もともと車が大好きだったという事を呼び起こしてくれました!笑(幼稚園ぐらいからトミカを数百台集めていて小学校の時一番好きな車がカウンタックとうオタクブリです)
そんな車好きの僕が詳しく解説していきたいと思います!
ジェイソン・ステイサムの簡単なプロフィール
- 名前 Jason Statham
- 生年月日 1967年7月26日 52歳
- 出身地 イングランド ダービーシャー
- 身長・体重 178cm・84Kg
- 年収 480万ドル (2020年6月2日現在で日本円で約5億1600万円)
- 経歴 イングランド代表の飛び込み選手→ファッションモデル→アクション俳優
飛び込み選手をやっていたから筋骨隆々だけどしなやかな身のこなしができるのは納得ですね〜!
しかも世界選手権で12位にランクインしたとか
代表作は
- 「トランスポータ」 シリーズ
- 「アドレナリン」 シリーズ
- 「エクスペンタブルズ」 シリーズ
- 「メカニック」 シリーズ
- 「ワイルド・スピード」 シリーズ
- キラー・エリート
などなどで詳しくはウィキペディアに内容まで詳しく載っているのでそちらをどうぞ。笑
やはりジェイソン・ステイサムといえば車とアクションですよね!
特に「トランスポータ」では、運び屋として自分のルールを曲げず全てに無駄がなく淡々と仕事をこなす姿に憧れた人も多いのではないかと思います(自分のルールを破って事件に巻き込まれるわけですが・・・)
しかもカーアクションなどのほとんどのスタントを自信で行い、「エクスペンタブルズ3」では撮影中に事故に合ったみたいです。
そんな危険と隣り合わせでも彼は「キラー・エリート」でのインタビューで
俳優として、すべてのシーンに責任があると思っている。もちろんアクションシーンもね。だから、そこだけを他人に任せるというのは、ちょっと違う気がする。可能な限り自分で演じ、その緊迫感で表現できることが大事だと思うんだ。
出典:ムビコレより
役者魂を本当に感じます!はぁ〜本当にカッコイイ・・
(余談ですが車の運転の試験で2、3回落ちてるらしいです、笑 想像もつきませんね)
ジェイソン・ステイサムの愛車紹介[りょうた子調べ]
では、ここからはタイトル通りざっとジェイソン・ステイサムの愛車を書いていきたいと思います!
フェラーリ F12
ポルシェ GT3RS
ランボールギーニ ムルシエラゴ LP640
アウディ R8 ・ A8 ・ S8
アストン マーティン DBS Volante
ジャガー XJR ・ Fタイプ ・ Eタイプ
BMW 7シリーズ (トランスポーター)
ベントレー コンチネンタル GTC
マクラーレン 720S
レンジローバー VOGUE
ベンツ Sクラス S63 AMG
合計なんと15台もの車を乗り継いでるみたいです。(今はもっと多いかも)
しかも、今流行のSUVではなくほとんどがスポーツタイプの車で映画の中だけでなくジェイソン・ステイサムは本当に車が好きなんだなーと実感し、期待を裏切らないですね!
実際に映画でも登場している車も保有しているみたいです!
ここからは、映画に出てきた車やりょうた子が個人的に好きな車を少しだけピックアップして解説したいと思います。!
アウディ A8
A8 L 60 TFSl quattro
- 全長 5,300mm
- 全幅 1,945mm
- 総排気量 3,996cc
- エンジン V型8気筒DOHCインタークーラー付ターボ
- 最大出力 338kW(460PS)/ 5,500rpm
- 最大トルク 660Nm(67.3kgm)/ 1,800-4,500rpm
- 駆動方式 4WD
- トランスミッション 電子制御8速 ATトランスミッション
(⬆️画像は一番新しいモデルのスペックとなっています。映画では2005年〜2006年のモデルが使用されていました。)
このの車こそジェイソン・ステイサムの代名詞とも言える車ですよね!
「トランス・ポーター」の2・3で登場し、全長5,3メートルもある巨体が飛んだり跳ねたりと大迫力のカーチェイスを行ってくれました。
「アウディ A8」はアウディの中でも最高グレードの車になっていてどちらかというと「運転を楽しむ車」というより「究極のラグジュアリー」を備えた車となっています。
馬力が460馬力もあるので現実でも「トランスポーター」みたいなカーチェイスが可能かもしれませんね、、、
マクラーレン 720S スパイダー
- 全長 4,500mm
- 全幅 2,600mm
- 総排気量 3,994cc
- エンジン V型8気筒DOHC
- 最大出力 720ps
- 最大トルク 770Nm(78.5kgm)/5500rpm
- 駆動方式 MR
- トランスミッション 7AT
- 価格 3788万円
この車は「ワイルドスピード・スーパーコンボ」でジェイソン・ステイサムが演じるデッカード・ショウが運転していた車で映画のポスターにもなっています。
マクラーレンの公式HPに0〜100km/hの到達時間がなんと2.9秒となっていて日本の公道でアクセル全開にすることはないでしょう、笑
マクラーレンはF1のマシーンも作っているのでこの恐ろしいスペックを作る技術があるわけですね。
アストンマーティン DBS Vlante
- 全長 4,720mm
- 全幅 1.910mm
- 総排気量 5935cc
- エンジン V型12気筒DOHC
- 最大出力 510ps
- 最大トルク 570Nm(58.1kgm)/5750rpm
- 駆動方式 FR
- トランスミッション 6AT
- 価格 3000万以上
最後に紹介するのは「007」の「ボンドカー」でお馴染みのアストンマーティンです!
写真に写ってる車は2009年〜2012年まで生産されていたモデルになります。
この車はイギリスの車でスペックもマクラーレン並に凄くいわゆる「スーパーカー」なんですが見た目はどちらかというと少し大人しめなデザインですね。
「このような高性能マシンであえて、上品に制限速度で走行する時の余裕と優雅さ」が他のスーパーカーにないアストンマーティンのよさだと思います!
まさにジェームズボンドがタキシードを着て戦うの上品さと似ている車ですね!
ジェイソン・ステイサムは「007」の大ファンでシリーズの映画を全部見ていると言っています。
きっとジェームズボンドの憧れて所有しているのかもしれません。
まとめ
本当は全部の車を細かく解説したかったのですがそれでは記事が長くなりすぎるのでまた別の機会に1台ずつ書いて行こうと思います!
ジェイソン・ステイサムはもともと労働者階級の家の生まれで別に裕福ではなかったみたいです。
しかし、自分の力で飛び込みの世界選手権に出場したり、今ではハリウッドアクション俳優として大成功し今でも活躍し続けています。
そんな彼の努力し続ける姿勢は本当の尊敬しています!
また、実際に映画に出ている車を知っているだけで見る楽しさが倍増すると思いますので
是非この記事を観たあなたもジェイソンス・テイサム主演の映画を見直しませんか?
りょうた子でした!!
コメント
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