Doing nothing often leads to the very best something

コロナウィルス蔓延中での転職活動

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初めて書く記事がネガティブになるのはちょっと嫌ですが、書きたいと思ったのでこのテーマに決めました。

結論

皆さんが思ってる通りそれ以上に大変だと現在進行形ですごく感じてます。

(りょうた子は、大阪に生息している)

りょうた子の持ってるスキル

りょうた子は、現在整形外科でリハビリのアルバイトをしています。

以前は皆さんがよくお目にしている整骨院で経営的なこと(家族経営の整骨院でした)もやっていて、まぁ20代前半では珍しい経歴を持っていると思います。(大変だったYO!)

この業界で働くには、柔道整復師、鍼灸師などの資格が必要でりょうた子は柔道整復師の資格を持っています。

それで、「この業界やだ〜」と去年(2019年)の年末くらいから、プログラミングの勉強を初めてWEBデザインとかWEBマーケティングとかIT系の企業に就職しようとしてました。(現実は厳しかった、、この事はまた今度書きたいです)

いざ就活開始

りょうた子の就活は4月1日からスタートしました。

(ちなみに2月1日にクルーズ船で集団感染、3月29日志村けんさんが亡くなる、4月7日緊急事態宣言発令、目立った騒動はこんな感じ)

引用:Wikipedia:2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患

現在少ないですが3社に応募してきました。

1社目

1社目は、WEBマーケティング会社に行こうとしWEB面接はクリアするが本面接で惨敗。

内容が結構酷くて、心が折れそうになりました、笑(良い経験だった?)

この頃は、コロナウィルスを警戒はしていて、「マスクないな〜」「アルコールもないやんけ!!」ぐらいですんでいて、電車の人の多さや繁華街も外人は少ないが普通にみんな買い物している感じだった。

求人も沢山残っていて、転職エージェントにも「今はこの業界で就職するにはスキルがないからあと2、3年頑張りましょう!!」的な事をゆわれ、

「ゆつくり頑張っていくか〜」とか気楽に思っており、この時はこんなに酷くなるとは1ミリも思っていませんでした。

2社目

次は、整形外科でまたアルバイトをして「やりたい事をする為の勉強期間だ!!」とか呑気な事を考えており、タウンワークやindeedなどで求人を探してもなんか、以前より少ない感じがして初めてここでハローワークにりょうた子は出向いたのであった。

ハローワークではまだ求人は沢山あって、家から近い整形外科がアルバイトを募集していたので紹介状を書いてもらい、ハローワークのおっちゃんに「今電話出られへんみたいやからあとで自分で電話して〜〜」と言われ、いざ電話してみると

「スミマセ〜ン、丁度応募締め切ろうと思ってたんですよ〜、ごめんなさいね〜〜」

りょうた子「!!!???」

タイミング最悪です。

りょうた子は、柔道整復師の資格を持っているので、整骨院、整形外科やったら簡単に勤めれる、と思っていたのでかなりショックでした。(もっと早く自分の資格を活かせばよかったと後悔したか、、)

3社目

後悔しても仕方がないし、早いこと行動せねばと若干焦りながら変わらず仕事に行っている中

おしゃべりなおばちゃんの介護福祉士の患者さんに「お兄ちゃん、訪問介護でマッサージしたら良いや〜ん」といわれ、

りょうた子「お、ええやん」と思って、いざ調べてみると「機能訓練士」という新しい働きかたを幸運な事に見つける事ができた。

そして、またハローワークに出向き「機能訓練士」の求人を探すと、整形外科や整骨院での待遇よりかなり良いではないか、、

これは応募するしかないと思い、現在書類選考での結果まちです。(頼む!!!)

まとめ

実際に行動して、もっとアンテナを張り巡らせて早く行動ずるべきだと身にしみて感じました。

これから、買い手市場になり、ロックダウンとか何が起こるかほんまにわかりません。

医療系の資格を持っているりょうた子でもつまずいます。今応募している所の結果がどうであれ行動するしかありません。

少しでも参考になれば、、、

 

コメント

  1. […] そんな僕の転職活動については、1番はじめに投稿した記事に詳しく書いているのでよければどうぞ! コロナウィルス蔓延中での転職活動 […]