Doing nothing often leads to the very best something

頑張り過ぎて疲れたあなたに勧めたい本【しないことリスト】

メンタル

どうも、りょうた子です。

今回は、元日本一のニートphaさんの書籍「しないことリスト」を紹介します。

この本をたまたま手に取る機会があり「日本一のニートって何者?」「そんな生き方ができるのか?」と興味を持ち、実際に読んでみました。

すると、「こんな生き方ってありなんだ」と思うことができて、素直に自分の本当にやりたいことを見直すことができました

この本はこんな悩みがある人におすすめの本です
  • 何故かやるべきことに追われている
  • やりたくもない仕事をしている
  • 周囲の目をきにして、やりたいことができていない
  • 将来の不安を感じて、今無理をしている
  • 仕事辞めたいけど、やめることができない
  • 毎日疲れて、何もやる気が起きない

社会人になると誰しもが抱える悩みから気持ちを楽にしてくれます。

この本の中でも特に「この考え方は特に知ってもらいたい」と感じたものをピックアップし紹介します。

作者の簡単な紹介

まず「しないことリスト」の作者、「pha」さんについてですが、phaさんは「元日本一ニート」というわけのわからない肩書を持っていますが、なんと京都大学の卒業しています。

京都大学を卒業したのであれば

有名企業に就職してエリートになれるのでは?

と疑問に思いますが、就職したものの「仕事をしたくない」という理由で社内ニートになったらしいです。

そして、プログラミングと出会い、28歳で会社を辞め、「ギークハウス」というプログラマーが集まるシェアハウスの経営を始めました。

流石に京大に入学できる頭脳があるため、「ニートで生きる」といった一般的な人とは違う発想ができるのかもしれませんね。

ですがその発想のおかげで「こんな生き方してもいいんだ」と悩んでいる人たちの救いになります。

この本の内容

しないことリスト」は、世間で「しないといけない」とされていることを一つ一つ検討し、「別あれもこれもやる必要はない、人生はもっと幅のあるものだ」と気づくために書かれた本です。

なので、phaさんは「しなきゃいけないことの99%は本当はやらなくていいことだ」と言っています。

なぜ、こんなにも僕たちは「しなきゃいけないこと」に追われているのか?

  • 情報が多すぎるから
  • そのほうが儲かるから

の2つが原因です。

確かに現在はネット社会で、検索すればいつでもどこでも情報を得れる世の中です。

また、「英語を勉強しないとやばい」「ダイエットをしないとやばい」「お金がないとやばい」など、メディアが僕たちの不安を煽ることで、教材を売ったり、商品の購入に促したり、「何かを買わせて、儲けよう」というビジネスが多いのです。

ではどうすれば「しなきゃいけないこと」から開放されるのか?

それは

  • 他人や世間の評価で行動を決めるのではなく、自分なりの価値観を持つ
  • 他人や世間のペースに無理について行こうとせず、自分のペースを把握すること

この2つのポイントを抑えることが大切です。

このポイントを抑えるために、「しなくてもいいこと」を36個に細分化したのが「しないことリスト」です。

しないことリストを5つ紹介

ここからは「本当はやりたくない仕事をしている」「フリーターで気楽に生きたい」など、現在の仕事に不満を持っている人の役に経ちそうな「しないことリスト」をピックアップして紹介します。

イヤなことはしない

「仕事は嫌なものだ、我慢して耐え抜け!」という考え方を押し付けられたことは無いですか?

ですが、普通は「嫌なことはやりたくない」です。

嫌なことを続けろ!」という人はマゾ体質なので、そんな意見受け流しましょう。

世の中の成功している人たちは「嫌なこと」で成功はしていません。

「たまたま好きで続けていたことが当たった」ただそれだけなのです。

それを気ままに続けていたら、たまたま声がかかったり、バズったりするわけです。

やりたくないことを嫌々やって成功できるなら、今頃たくさんの人達が成功者になっていますよね。

仕事に身を捧げない

皆さんは仕事が好きでしょうか?

多分この記事を読んでくれている人は「今すぐ辞めたい」と思っている方も多いはず。

ですが、中々行動を起こせていないとすれば、「仕事が辛い」「残業が多い」という現状を楽しんでいるのかもしれません。

この考えは「イブライネー」と言われ、トラブルを持っていることで逆に安心するという状態に陥っている場合があります。

そんな危険な状態から脱出するためには「別にやらなくてもいいけど自然にやりたい」と思える事をを持つことです。

仕事の為に人生があるのではなく、人生の為に仕事がある事を忘れずに。

だるさを無視しない

皆さん朝起きて「だるいなぁ〜今日はもう仕事行きたくない」と思いますよね?

だるいというのは

  • 体が疲れている
  • やりたくない事を無理やりやっている

といった、体が「ちょっと休んだら?」と信号を出しているようなものです。

しかし、世の中「だるい」という理由で仕事を休めないのが現実です。

倒れたり、寝込んだりしてからじゃないと心置きなく仕事を休めないって、かなり変ですよね。

なので本当に体調を崩して取り返しがつかなくなる前に

  • 長期休暇をもらう
  • 仮病で休む
  • 転職を考える
  • 仕事を一旦やめる

など、一度心と身体を健康にする時間を設けてください。

自分の実力にしない

  • 「努力すれば必ず成功する」
  • 「私は昔は貧乏でしたが、今では月100万稼いでいる成功者です」

みたいなことをネットやSNSで見かけますよね。

確かに、このような文章を見ると「自分もいつかは成功できるのでは?」と誰しもが期待します。

しかし、「世の中努力すれば成功する」ということは絶対ではありません。

また、成功している人が努力だけで成功したとも限りません。

  • 家が勉強できる環境が整っていた
  • 両親が行動的で何でも挑戦する性格だった
  • お金の知識を持っている人が身近にいた

など、その人の周りの環境が影響していることがほとんどです。

そもそも、努力は誰でもできるものでもなく、生まれ持った才能だという主張もあります。

それをポジティブに捉えると、なにか失敗したり、落ち込んだりしても、それは「自分が原因」ではなく「周りの環境」が原因かもしれません。

すべての物事を自己責任にするのではなく、「自分=50%・環境=50%」の責任で、失敗しても「たまたまだ」ぐらいの気持ちでいると気楽になれます。

なにかのためにしない

例えば、

  • お金を稼ぐ知識をつけるために本を読む
  • 健康になる為にスポーツをする
  • モテたいからギターを弾く
  • お金持ちになりたいから副業をする

など、何か目的を達成するのことを目標するのではなく、過程も含めて趣味を楽しむということです。

「別に好きではないけど、目標達成する為にやる」といった感じでは長続きしないし、中途半端になります。

なので、何かの役に立つことを考えず、趣味自体に集中して楽しみましょう。

これはマインドフルネスに似た考え方で、マインドフルネスも「今に集中する」ということを重視したメンタルテクニックです。

一度何も考えず本当に自分の好きなこと没頭しませんか?

諦めれば人生が楽になる

しないことリスト」で僕が1番心に響いたことは「諦める」ということです。

人間、自分の思い通りにならないと憤りを感じたり、ストレスを感じるため「自分ではどうしようもない」と人生自体を諦めましょう!

いや、「人生諦めたら一体何をすればいいんだよ」 と思われるかもしれませんが、特にメンタルが弱い人たちは「自分を大切にしすぎ」ているのです。

自分を大切にしすぎると

  • 失敗をおそれる
  • 行動できない
  • 新しいことにチャレンジできない

など、挑戦をしなくなります。

また

  • 〜でなければならない
  • こんな現状はおかしい
  • こうなって欲しい

という、期待や決めつけをするのではなく

全ての人間は思い通りに動くわけない」ことを覚えておくと、「期待通りにならなくても仕方ないか」と自分ではどしようもないことがあると思えます。

しかし「自分の人生を全部諦める」というのは悟りと開いた人でないと無理なので、「まぁこんなもんか」と曖昧なままにするといいかもしれません。

まとめ

ここまで、人生を楽に生きるための「しないことリスト」を紹介したが、結局は自分の頭で「それは本当に必要なのか?」と考えないといけません。

評価基準を自分の外に置いている限り、他人に振り回される人生を送ることになります。

仮に「本当は長時間仕事したくない」のであれば、それを実現してもいいのです。

自分の人生の責任を取れるのは自分だけです。

この機会に「嫌なことをやってないかな?」と自分に問いかけてみてください!

では、りょうた子でした!

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